ロングコースばかり受注する意味
ロングコースばかり受注する意味
風俗業界にはさまざまな業種のお店があります。
デリバリーヘルス・店舗型ヘルス・キャンパブ(ピンサロ)・ソープランドなどなど…
それらのお店に共通していえるのが、「短時間コースがよく売れる」ということです。
なぜなのか…それは超不景気の現状でお客様が風俗に出せるお金の単価がどんどん下がってきているからです
お店によって時間コース設定はさまざまですが、30分コースや45分コースなど短いコースですとそのくらいの時間のコースがとてもよく出る傾向があります。
では、短いコースを利用されるお客様はどのようなお客様でしょうか?
全員そうというわけではないのですが、おそらくは「できるだけ安い料金でガッツリ楽しみたい」という若いお客様が多いのではないでしょうか?
少し想像していただけるとわかるかと思います。
風俗業界の経験がある方は経験的にわかっていると思います。
お店の料金体系とお客様の年齢層は比例します。激安店にはとても若いお客様がいらっしゃいます。料金設定が高くなるほどお客様の年齢層も自然に上がってきます。
短いコースを選ぶお客様
↓
お金にとても厳しい
↓
年齢層の若いお客様
↓
できるだけ安く済ませて元を取ろう
↓
ガッツリプレイになる
となってしまうのです
そうなるとそのガッツリプレイのお客様をたくさんこなさなければならない女性はどうでしょうか?
短いコースなのにすべてがガッツリプレイのためとても体力的にもハードですし短いコースですと気持ちの余裕もありません。
短時間ですべてのことを終わらせないといけないため会話はほとんどなく、プレイ重視になりとってもカラダがしんどいんです
でも当店は違います。当店は一番短いコースは60分コースです。その時点ですでに他のお店様とは少し違いますが、その60分コースでさえお客様はあまり選ばれないようなマーケティングを行なっています。
当店では意図的に料金体系を90分コースが一番お得で、長ければ長いほどお得になるようなコース設定をしています。
また、それでも年齢の若いお客様はどうしても安いコースを選ぶ傾向があります。
当店では『60分コースは時間的に空き時間がなく60分以上のコースが入れられない時に限って受注』をしています。
逆にいうとそういう場合以外は60分コースを選択するお客様をたくさん取りこぼしているということになります。
当店ではガッツリプレイをする傾向がある短いコースのお客様を極力取らないようにして、ロングコースを取るお客様を厳選して受注するようにしています。
ロングコースをとるお客様はお金に余裕があるばかりでなく気持ちにも余裕があります。そのため女性を大事に大事に扱ってくださいます
「90分以上のコースって長いなぁ…」と思われたかもしれませんがそんなことはありません。
むしろ女の子に聞くと「90分でも短かった」と答える女性が多いです。
なぜかというと、余裕のあるお客様はプレイにも余裕があります。ガッツリプレイではありません。会話重視、女の子の人柄を見てさらにプレイも楽しむというお客様がほとんどなのです。
当店が採用基準で性格を重視している点はそこにあります
そのため、当店では比較的年齢層の高いお客様が多い傾向にあります。現在不景気で激安店がたくさんになって、当店は少し高いお店になってしまっています。
激安店のお客様は…短いコースばかりでガッツリプレイなのです。女の子の大事なカラダが悲鳴をあげてしまいます
60分×6本と120分×3本、同じだけの時間でもまったく意味が違います。ガッツリプレイの6本とゆったりプレイの3本、同じ6時間ですがまったく意味が違うのです。
当店はお客様を厳選しているため、女性にできるだけ一人一人のお客様の接客に集中していただけるよう、極力ロングコースばかりを受注する運営体制を取っています。
これも女性を第一に考えた営業スタイルです。店側としては短いコースをたくさん受注したほうが利益率は高いのですが、女性のお仕事の環境を考えた時に、料金体系を維持しお客様を良質なお客様のみに絞り込むことによって女性を一番に考えた営業をする…このようなコース選びでも女の子のことを真剣に考えてお客様にご提案をしております。
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